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遺跡・文化財関係

薬師寺東塔 間もなく覆屋に

解体修理工事の進む西ノ京・薬師寺はまもなく工事用の覆屋に全体がくるまれ、修復終了までその姿を見る事が出来なくなります。覆屋の北側部分がで先にきあがり、4回に分けてスライドさせた後、残りの部分を組み立てて、塔全体をすっぽり包み込むことになります。
覆屋は3月中に完成し、6月からはいよいよ塔本体の解体が始まります。
修理工事は2018年12月完成予定です。
奈良新聞1/18
http://www.nara-np.co.jp/20120118103453.html