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猿沢池の柳 復活を目指す

第5回奈良公園植栽計画検討委員会が2013年10月30日に、奈良市で開かれ、猿沢池周辺地区の県の整備計画目標案が示されました。また猿沢池の名物、シダレヤナギがほぼ全滅してる問題で、来年に北側舗装道路部分で植樹に着手することが決まりました。
植栽計画の基本方針は、「南都八景」の一つである猿沢池や近くの興福寺などを一体とした古都らしい歴史的景観の保全で、目標を大正時代の景観の復元として次のような指標を揚げています。
○池の南側中央部から眺めて五重塔の上部3層の屋根が見えていること
○南円堂、中金堂の屋根が見えていること
○隣接する近代的な建築物は植栽で隠れていること
2013年10月31日 奈良新聞
【筆者注】
検討委員会では柳の木が枯れた原因として「ナラタケモドキ病」が有力視されているとのことですが、過去にネットでは「ライトアップの照明のせいではないか」という指摘もありました。この件についてきちんとした検証がされているのか、という点が気に掛かります。