金峯山寺(吉野町)では寺に伝わる伝統行事を、シリーズで絵本にして紹介する事業を行っています。第1作は昨年4月に発行された「蔵王さまと行者さま」で、今回は第2作として「蛙(かえる)飛び」をテーマにしています。
蛙飛びの物語は、乱暴者の男が蔵王権現の前で悔い改め、カエルから人間の姿に戻してもらうというものです。毎年7月7日に蔵王堂で大きなカエルの着ぐるみが境内を飛び跳ねる行事が行われます。
金峯山寺(吉野町)では寺に伝わる伝統行事を、シリーズで絵本にして紹介する事業を行っています。第1作は昨年4月に発行された「蔵王さまと行者さま」で、今回は第2作として「蛙(かえる)飛び」をテーマにしています。
蛙飛びの物語は、乱暴者の男が蔵王権現の前で悔い改め、カエルから人間の姿に戻してもらうというものです。毎年7月7日に蔵王堂で大きなカエルの着ぐるみが境内を飛び跳ねる行事が行われます。