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遺跡・文化財関係

飛鳥京苑池・従来の解釈を覆す発見か?

12/11既報の件の関連記事です。
橿原考古学研究所による、今回の飛鳥京苑池遺跡(高市郡明日香村、7世紀、国史跡・名勝)発掘調査の結果から、石組みの地下水路などの導水施設の痕跡が見つかりました。この発見から、従来想定されていた「第3石→第2石→木樋→第1石→池」という、単純な高所から低所への水の流れでは説明が困難であることが判りました。
この新たな謎の出現で、苑池施設の構造をについての解釈を見直す必要が出てきたことになります。今後の発掘調査の進展が期待されます。
奈良新聞11/30