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遺跡・文化財関係

新薬師寺庫裏の門は東大寺から

新薬師寺(奈良市)庫裏の門は傷みが進んでいたため、寺が解体修理したところ、天井裏から長さ約50センチの棟札が見つかりました。棟札には東大寺観音院の北門を移築したことが記され、日付は大正13年7月とありました。この門には、皇室との関わりを示す16枚の花びらの菊紋瓦も使われており、古い瓦や部材を生かして修理しました。
新薬師寺は光明皇后が聖武天皇の病気回復を願って天平19(747)年に創建、7体の薬師如来を安置する大寺院だったという記録があります。
奈良新聞11/14