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遺跡・文化財関係

東大寺・不空羂索観音に新発見

東大寺・不空羂索観音立像の宝冠 弥生~古墳時代前期のガラス玉使用判明
東大寺法華堂(奈良市)の本尊・不空羂索観音立像(ふくうけんさくかんのんりつぞう=8世紀、国宝)の宝冠に弥生~古墳時代前期のガラスが使用されていたことが判明したと発表されました。宝冠は奈良朝工芸の最高峰とされるもので、専門家から「権力者に受け継がれてきた宝物を再加工したのではないか」との指摘があるそうです。
(MSN産経ニュースより抜粋編集しました)
MSN産経ニュース