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大柳生の太鼓踊り、最後の奉納

県指定無形民俗文化財の「太鼓踊り」が、奈良市大柳生で18日に行われました。祭りの歴史については、約600年前の足利義満の時代にまで遡ると伝わり、大和に伝わってからも400年近いといわれています。
かつては廻り明神を祀る当屋宅の庭先で行われていたものが、当屋の負担が大きいことから途絶えそうになったそうです。そこで、夜支布(やぎう)山口神社前で開催することで維持してきましたが、それも後継者難で今年限りとなるとのことです。
朝日新聞(奈良)8/19
参考:大柳生太鼓踊り(2010年)[大和の祭り日記]
【筆者注】
全国で、長く伝わる民俗芸能が後継者難で途絶える事例が散見されるようです。少子化と人口の都市部への移動で、芸能を伝承する若い人たちがいなくなってしまい、維持できなくなっている祭りがいくつもあると聞きます。伝統芸能を絶やさないため、何か妙案はないものでしょうか?