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遺跡・文化財関係

重文 唐招提寺御影堂に傾き

唐招提寺(奈良市)の重文・御影堂に地盤沈下によるとみられる影響が見られ、建物が北東側に傾いていることが判明した。御影堂には国宝・鑑真和上坐像を安置しており、年1回開山忌の際(6/5~7)に開扉される。
御影堂は興福寺一乗院の表御殿だった建物で、昭和37~39年にかけて唐招提寺に移築された。
奈良新聞6/8
【筆者注】
この建物は盛り土をした地盤に建てられているとのことで、経年変化により地盤が不等沈下を起こし建物全体の水平が狂ってきたものと思われます。専門家による調査により、沈下を食い止め建物の傾きを修正する作業が行われることを期待します。