奈良県が、古事記の舞台を訪ねるガイドブックを発行、30日から無料で配布。
A4版32ページのガイドブックは「なら記紀・万葉名所図会(ずえ)~古事記編」というタイトルで、無料だが郵送で請求する場合は送料が必要。
問合せ先:県「ならの魅力創造課」 TEL:0742-27-8975 (記紀万葉プロジェクト推進係)
参考: 朝日新聞1/31
月: 2012年1月
奈良県吉野地方には吉野杉を利用した樽作りの伝統が伝わっていますが、「酒樽」の需要は最盛期と比べて大幅に減少してしまったとのことです。
そこで、「吉野杉を使った樽や桶の文化を復興させる為のPRを」ということで、吉野町のメーカーが集い、フォーラムを企画しました。
当日は公民館でのパネルディスカッションの他、酒蔵巡り、まちあるきなどのイベントも開催され、無料町内巡回バスが運行されます。
またオプションとして、18:00~懇親会も行われます。
1/27奈良新聞
2/25 11:00~1700 吉野町中央公民館
フォーラム公式サイト
廣瀬神社「砂かけ祭り」2/11
飛鳥坐神社 おんだ祭り2/5(日)
明日香村の 飛鳥坐(あすかにいます)神社のおんだ祭りは毎年2月の第一日曜日、本年は5日に開催されます。
おんだ祭りは五穀豊穣を願う田植えに由来する儀式で、各地の神社で開催されるものです。 飛鳥坐神社のおんだ祭りは、「子孫繁栄」の願いも込められ、それゆえユニークな儀式がとりおこなわれるため、奇祭として全国的に「知る人ぞ知る」ものになりました。
当日は午後からの祭りに、多数のアマチュアカメラマンが朝から撮影の場所取りに集まってくるそうです。
検索で見つけたサイトです。ご参考まで。
昨日(1/26)、法隆寺で防火訓練
2012霧氷バス 運行しています
奈良交通では霧氷バスを、 三峰山・ 高見山・ 和佐又山・ 観音峰の4方面に運行します。
車を運転されない方や、雪道のドライブに自信のない方でも、幻想的な風景を楽しむことが出来ます。
運行期間は1/7~2/26の土・日・祝日ですが、路線により期間が異なりますので、予め十分にご確認ください。
奈良交通臨時バス案内
パンフレット (PDF)
既報の通り明日28日は「若草山の山焼き」です。これにともない、おおむね17時から20時の間、市内循環バスを増便します。ただし交通規制により運行できない時間帯があります。
奈良瑠璃絵2012 2/8-14
奈良公園の冬を彩る光の回廊がつくられます。
会場:奈良公園周辺の3社寺(東大寺、興福寺、春日大社)、国立博物館、新公会堂など。
点灯期間は2/8日~14日です。
ライトアップ、イルミネーション、灯籠の点灯などが行われる他、拝観時間や開館時間の延長があります。(おおむね20:30まで)
2/9~12には国立博物館と3社寺で順次特別講演会(各日16:30~18:00、無料・予約不要)があります。
詳しい事は、下記のサイトをご覧ください。
奈良瑠璃絵公式サイト
同上・イベント情報 直リンク
昨年の写真は公式ブログでご覧いただけます。
【追記 2012.2.11】
今年訪問された方のblogです。(写真有)
「スノーシュー」(西洋かんじき)」で雪上ハイキングを楽しんでみませんか?
雪を被った樹木など自然の造形に感動したり、動物たちの足跡を見つけたり、貴重な体験が出来ます。
目的地は低山ですから、初心者から参加OKです。
※積雪不足の場合は中止となります。
集合:天川村役場駐車場(役場から送迎)
時間:10:00~15:30
準備品:弁当・水筒・帽子・手袋・タオル・防寒着・雨具
スノーシューレンタル有(参加費と別に2,000円)
参加費:2,000円(小中学生半額)温泉入浴券付
奈良県観光協会公式サイト
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/contents/event.php?contents=0000003099&event=0000000002
問合先 : 天川村洞川エコミュージアムセンター TEL : 0747-64-0999
時節柄、節分関係のイベント情報が続きます。
世界文化遺産登録 真言律宗・元興寺
「鬼」とは深い縁のある元興寺の節分行事案内です。
節分会 2月3日
・波切不動明王立像と宝山寺湛海不動明王坐像を本堂内陣に遷座。
・年越しの除厄、家内安全、心願成就を祈願。
スケジュール
極楽堂内 法要 正午~ 特別祈願、お練り
柴燈大護摩供 13:00~ 火渡り秘供
豆まき 15:00~ 舞台
元興寺公式
http://www.gangoji.or.jp/
2月3日
10時~ 古札揆遣 前日までに納められた古いお札をお焚き上げします。
14時~ 豆まき 二月堂の舞台上からまかれる豆を参拝者が受け取ります。
18時~ 星供養 夕刻、二月堂本堂に万灯明をともし、「星曼荼羅」を掲げて星に「除災与楽」を祈る法会を行います。その際、大仏殿参道の鏡池南にある常夜灯から二月堂周辺に至るまで、135基ほどの石灯籠に火がともされる。
東大寺公式サイト 「節分会」
http://www.todaiji.or.jp/contents/function/02setsubun.html