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地域情報 夜景・花火・イルミネーション 観光・イベント情報

大和さくらい 万葉まつり 9/6(土)

「大和さくらい万葉まつり」が2014年9月6日(土)桜井市で開催されます。
日時: 2014年9月6日(土)14:00~20:30
場所: 金屋河川敷公園特設会場
問合先: 大和さくらい万葉まつり実行委員会
TEL: 0744-42-9111(桜井市観光まちづくり課)
JR・近鉄桜井駅北口よりシャトルバス運行
万葉まつり 公式サイト

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交通情報

奈良交通 フリーきっぷリニューアル

奈良交通では2014年7月1日より奈良市内線などのフリー乗車券をリニューアルします。
新たな乗車券は「奈良公園・西の京 世界遺産 1 Day Pass」、「奈良公園・西の京・法隆寺 世界遺産 1 Day Pass Wide」、「奈良・大和路 2 Day Pass」の3種類です。
「奈良公園・西の京 世界遺産 1 Day Pass」は従来の「奈良・西の京フリー乗車券」(700)のエリアそのままに価格を500円に値下げします。
新登場の「奈良・大和路 2 Day Pass」は2日間有効で、奈良市内、斑鳩地区の他、飛鳥、山の辺の道、室生寺なども利用できて、1500円です。
奈良交通公式

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宮跡・古城 講演・公演・上映 遺跡・文化財関係

「飛鳥・藤原」考える~世界遺産登録目指し

2014年2月24日 奈良新聞
県と橿原市・桜井市・明日香村で作る「世界遺産『飛鳥・藤原』登録推進協議会」は、2014年2月22日に、橿原市内のかしはら万葉ホールで「世界に伝えたい飛鳥・藤原の魅力を考える奈良講演会」を開き、研究者の講演やパネルディスカッションが開催されました。
各界の専門研究者が「飛鳥藤原京」地域の独自性を強調し、世界遺産登録の実現に向けた議論を行いました。

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寺社 観光・イベント情報

大神神社祈年祭2/17

大神神社(桜井市)では下記により祈年祭を行います。
春先に今年一年の五穀豊穣、国家安泰を祈願する祭事です。
日時: 2014年2月17日 10:00~
場所: 大神神社 拝殿
問合先: 大神神社 TEL: 0744-42-6633
大和路アーカイブ大神神社祈年祭

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夜景・花火・イルミネーション 寺社 観光・イベント情報

長谷寺だだおし2/14

長谷寺(桜井市)では下記によりだだおしを行います。
日時: 2014年2月14日 15:00~
拝観料: 500円
会場: 長谷寺本堂
問合先: 長谷寺 TEL: 0744-47-7001
【行事内容】ほら貝や太鼓が打たれる中をだだおしの鬼を大松明の火と法力をもって追いはらうものです。この松明を持ち帰ると無病息災であるといわれています。
・修二会結願法要
・エンブダゴン宝印加持
・息災護摩祈願
・牛玉護符授与(有料3,000円)
大和路アーカイブ長谷寺だだおし

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古墳 遺跡・文化財関係

「楽しい古墳案内」 入門書

2014年2月7日 奈良新聞
気軽に読める古墳の入門書「楽しい古墳案内」
 邪馬台国の女王・卑弥呼の墓説もある箸墓古墳(桜井市)や「飛鳥美人」の壁画で有名な高松塚古墳(明日香村)など、県内外の古墳を紹介した「太陽の地図帖23・楽しい古墳案内」が、平凡社から出版されました。
 岡山大学の松木武彦教授(日本考古学)が監修した古墳の入門書で、桜井市出身のお笑いコンビ笑い飯・哲夫さんらのエッセイなどもあり、さまざま角度から古墳の魅力に迫ります。

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宮跡・古城 遺跡・文化財関係

纒向遺跡東側に新たな建物跡

女王卑弥呼の宮殿跡ともいわれる纒向遺跡(桜井市)で新たに建物跡が発見されました。これにより従来の発掘で発見されていた範囲よりも更に東側に居館施設が広がっていた物と見られ、遺跡全体の規模が大きな物であった可能性が高くなりました。
未調査の区域もあるため遺跡の全貌が判るのはまだしばらく先になりそうです。
Biglobe 2014.2.7

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寺社 観光・イベント情報

大神神社豊年講大祭

開催日時 : 2014/2月6日10:30~
催事場 : 大神神社(桜井市) 拝殿
問い合わせ : 大神神社
TEL : 0744-42-6633
休日/休館 :

春先に五穀の豊穣を祈る祭典で、拝殿向拝を神田に見立てて、田作男が面白おかしく農耕の所作を行ないます。この祭で配られる籾種を農家の方が持ち帰り苗代にまきます。

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寺社 観光・イベント情報

【節分情報】長谷寺節分会

長谷寺(桜井市)では2014年2月3日に節分会を開催します。
当日は午前9時から福徳豆の授与(300円、福引付)を行います。
10:30より節分祭に引き続き豆まきを行います。
入山料一般500円 
問合先: 長谷寺 TEL: 0744-47-7001
知れば知るほど奈良はおもしろい長谷寺節分会

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箸墓の遺物一堂に、桜井市立埋文センター特別展

邪馬台国の女王卑弥呼の墓とする説もある箸墓古墳(桜井市、3世紀中ごろ~後半)から出土した遺物を一堂に集めた特別展「HASHIHAKA」が桜井市立埋蔵文化財センターで開催されています。
同古墳は日本列島で最初の巨大古墳で、前方後円墳などが築かれた古墳時代の始まりを考える上で最も重要な古墳とされますが、墳丘は陵墓として宮内庁が管理し、立ち入りが禁止されています。
特別展では、宮内庁や県立橿原考古学研究所が所有する遺物が地元に里帰りしています。市教育委員会所有のものも含めて、同古墳関連遺物が揃うは初めてのことで、パネルを含む189点を展示しながら、最新の研究成果を紹介しています。
会期: 2014年1月16日~3月23日
休館日: 毎週月曜日、火曜日、祝日の翌日(祝日の翌日が火曜日の場合は水曜日)
入館料: 一般200円
同展関連イベントとして以下のものが予定されています。
3月1日 箸墓古墳の模型づくりの体験講座、子どもの部は午前10時から、大人の部は午後2時から。各部先着25人、参加費300円。
3月8日 箸墓古墳周辺(墳丘外)を歩きながら検証する遺跡ウオーク(先着30人)。
3月15日 周辺の古墳群を巡る(先着100人)。参加費100円。
3月16日 市民会館でシンポジウム「箸墓再考」、午前9時半開演、先着1200人、参加無料、要資料代。
関連イベントは往復はがきでの申し込みが必要。
問合先: 桜井市立埋蔵文化財センター TEL: 0744-42-6005 桜井市広報(pdf)
2014年1月17日 奈良新聞